HELLO!
皆さんはパターの数を数えていますか??
恐らく8割位の人は数えているのではないでしょうか?
そのパター数が36パットを基準に少なければ笑顔でそれ以上に多いと凹みますね(..;)
では、何故パター数が多いのか??
それは絶対的に練習量が少なく、パターをする時はラウンド前のグリーンで少し位しかしないからではないでしょうか??
以前にこのblogでパターマットのご紹介をさせて頂きましたが、パターマットだと直ぐに飽きてしまうと言う方に今回はレベルアップの練習器具をご紹介致します。
その名も・・・
パッティングレール

この練習器具は正直凄く難しいです。
僕自身も持っていますが、本当にフェースがボールに真っ直ぐコンタクトしないとレールからボールがはみ出して横に落ちてしまいます。
ただ、真っ直ぐ転がってレールを渡りきった時は凄くスカッとしますが、僕はそれほど連続では出来ません(..;)
ずっとやっていると夢中になってしまうパターレールです(^_^)
何故、このパッティングレールが良いのか??
ドライバーだと何百ヤード先を狙います。
アイアンでも何十ヤード~何百ヤード先を狙いますよね。
あまりに距離がありすぎて数センチのズレなんてそこまで気にする必要はありません。
しかし、パターだけは違います。
例え狙った場所の数センチ~数ミリ狂っただけでカップインする事が無いのです。
勿論、傾斜の読みやタッチにもよりますが、まずは真っ直ぐボールに対してコンタクトしないとボールはどこへいくのか分かりません。
それだけパターはシビアなんですよね。
狙った方向に真っ直ぐ打てる様になるには練習しかありません。
真っ直ぐ打てると何が良いのか??
真っ直ぐボールを転がせる自信がつくと後は距離感だけを意識するだけで良いのです。
ただ、カップに向かって打つとどうしてもカップインが気になり、入ったら真っ直ぐ打てていると勘違いしてしまいがちになります。
なので自宅でこのような地道な練習が本番では生きてきます。
パターの打ち方でストロークの仕方を気にしている人は大勢いますが、フェース管理を気にしている人はほとんど見た事がありません。
基本的なストロークの仕方は色々とありますが、果たしてそのストロークでフェースが真っ直ぐになっているのかは分かりません。
このパッティングレールはそれを分からせてくれる練習器具です。
フェースが真っ直ぐコンタクトすると、ボールが順回転になり転がりが良くなります。
もしレールの右に落ちた場合はフェースが開いているか右に押し出している事が分かります。
反対に左にボールが落ちてしまうとフェースが被っているか引っ掛けた感じでストロークしている事になります。
自分のストロークの傾向も良く分かりますよ。
この商品は良い事の方が多いのですがデメリットが一つだけあります。
それは・・・
難し過ぎる!!
これだけです。
勿論、購入して全く落ちない人もいるかと思いますが、本当に難しいです。
10球連続、いや5球連続渡らなければ止めませんをすると中々終わらないかも(..;)
それ位シビアな練習器具です。
ただ、練習し続けるとボールに対してのコンタクトは絶対に良くなるのでオススメです。
まとめ
①ボールに対してフェースが真っ直ぐコンタクトする練習をしたい方
②今より一層パターが上手くなりたい方
③パターマットが簡単で飽きてしまった方
このような方は是非、購入して練習してみて下さい。
パターが入ればスコアアップは必ずします(^_^)
パターレールが購入出来るリンクを貼り付けておきます。
パッティングレールはココから購入出来ます。←クリック
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