もう夕方の17時位から暗くなってきましたね!
今回は永遠のテーマ??
ゴルフスイングについてです。
先日もゴルフスイングについてX(Twitter)で話題となっていました。
その内容とは・・・
ゴルフはボディーターンなのかそれとも手打ちなのか?

この論争は度々SNSで上がりますし、色々な意見が出る所ですね。
この話題に対して僕の意見を書いていきたいと思います。
僕の答えは
ゴルフはどっちも必要
これが本音です笑っ。
でもこれだと何じゃそれってなるのも分かっているので、敢えてどっちかと言えば・・・
ゴルフは手打ち

これですね♪
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その理由を説明していきます。
まずゴルフしている人で良く聞く悩みは??
①ドライバーの飛距離が欲しい
これが圧倒的に多い気がします。
ではもう1つ良く言われる事です。
野球選手は良く飛ぶ!!
これも良く聞きますね(^_^)
では、何故、野球選手はボールを飛ばす事が出来るのでしょうか?
皆の意見を聞いていると「野球部=飛ぶ」のは認識していますが、そこから何故飛ばせるの??と聞いてくる人はほとんどいません。
なので、僕がその説明をしたいと思います。
野球選手が飛ぶ理由
①振る事になれている
②振るタイミングを知っている
③ボールに力を伝えるポイントを知っている
この3つだと思います。
この中で一番大事なのは「振る」という事です。
勿論、野球なのでバットを振る事になりますが、このバットを強く振る事が出来ています。
なので、バットをドライバーに変えた所で振る事は同じなので何ら違和感なんてありません。
なので、野球選手は飛ばす事が出来ると言っても良いと思います。
話しは戻って、それならゴルフはボディーターンと手打ちのどっちかと言えば、この飛ばす事に関しては手打ちの要素が強いと思います。
反対に野球選手でドライバーをボディーターンを意識して振っている選手は非常に少ないと思います。
では、次に飛ばす事では無く普通のショット(アイアン)等はボディーターンと手打ちはどっち??についてです。
コレが1番論争される所だと思います。
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ここからは僕の経験も踏まえて書いていきます。
まず、練習場で良く言われる事は「しっかりとボディーターンをしてスイングしましょう!!」
これです。
これは、結構な人が言っているワードです。
別にボディーターンが悪い訳では無く、悪いのはこの説明の仕方だと思っています。
では、皆さんに聞きます。
ボディーターンをしろと言われて身体のどこをボディーと言ってどういう風にターンさせるのですか??
ボディーとは・・・
肩ですか?胸ですか?おなかですか?
ボディーと言っても大まか過ぎるんです。
この説明が無い方がほとんどなんですよね(..;)
なので、皆、意識するボディーが違うので色々なボディーターンが発生してしまいます。
僕が言われて思ったのは「ボディー=胸」だと思っていましたが、プロに聞くとおなか付近と言われた事もありました。(他のプロに聞いたら違う所を言う人もいると思う)
この認識の違いだけで大きくスイングが変わるのは当たり前だと思います。
この話題だけで長くなりそうなので今回は省かせてもらいます。
では、スイングはボディーターンなのか??
僕の意見は
ボディーターンを意識する必要はあんまり無い
これが僕なりの意見です。
あくまでもあんまり意識する必要が無いと言うだけで意識する場面もあります。
ではここからは、何故そこまで意識する必要が無いのかの説明をします。
これも良く言われるワードなんですけど、練習場ではボディーターンをしてスイングして下さいと言う人もラウンドでは傾斜の時は手打ちして下さいと言います。
勿論、言っている事も良く分かります。
これは、ホームコースを持っている人は分かるかと思いますが、自分のホームコースの特性にもよる所が大きい部分でもあります。
比較的に平坦なコースはボディーターンスイングでもOKだと思います。
付け加えると平坦で距離が短いコースです。
こういったコースは安定するボディーターンスイングの方がスコアは纏まりやすいと思います。
大きなミスさえしなければスコアはそこまで崩れる事はないでしょう!!
しかし、フェアウェイやラフで傾斜が分かる程のコースでは手打ち要素が無いと打てません。
傾斜でボディーターンなんてしてしまうとボールになんて当たりません。
傾斜のライで良く言われるワードで「傾斜なりに打って下さい」
これも正しく手打ち要素が無いと打てないワードだと思います。
皆さんも1度は言われた事があるのではないですか?
こういった事を言われると一体、ボディーターンと手打ちとどっちなの??ってなりますよね。
しかし、ラウンドに行って平坦な場所ってそんなに無いと思いませんか??
大なり小なり何かしらの傾斜があって傾斜が気になる場面がほとんどだと思います。
そういった時は「手打ち」になってしまうんですよね。
なので、僕はゴルフスイングは手打ちOKだと思っています。
なので練習でも手打ちの練習はしっかりしています。
しかし、手打ちをしてはいけない場面もあります。
それは「アプローチ」です。
アプローチは距離が短く飛ばす要素は要りません。
それよりもしっかりとした距離感が大事な場面です。
飛ばす事が要らない=ボディーターンで対応しています。
長くても50ヤード以内はボディーターンで対応出来ると思います。
ゴルフは奥が深く、他のスポーツと比べても理論やらクラブやら色々な考えがある特殊なスポーツだと思います。
それが楽しい所でもありますが、本当に色々な考えがあります。
ただ、1つ言える事は何でも聞いた事は1度試してみて、それで、もし合わなかったら直ぐにそれはやめましょう!
遠回りする事になります。
もし、スイングで悩んでいる様でしたら1度ホームコースや良く行くコースに合わせてスイング作りをしてみる方が良いかもしれません。
そのコースがボディーターンに合っている事も勿論ありますので、1度遠くから見てみてスイング練習するのもオススメです。
まとめ
①ゴルフスイングは手打ち要素が多い
②ボディーターンはアプローチ中心
③ホームコースに合わせたスイング作り
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