皆さんはゴルフをプレーする時、グローブをしていますか??
ゴルフグローブをしていない人も希に見かけますが、何も考えずに購入している人は10打、いやもっと打数をそんしているかもしれませんよ。

では、なぜグローブ選びが大事なのかを説明します。
ゴルフクラブをスイングする時に絶対に握っているのは手です。
その手でグリップをしてスイングする訳ですが、そもそもグローブの役割がグリップから手が滑らない様にする為にしているんです。
分かりやすいのが雨の日は凄くグリップが滑るので、その時は皆さん気を遣っています。
しかし、夏等では汗でグリップが滑るのにあまり気にしている人を見かけません。
夏どころか年中気にして欲しいのですが、あまり気にしている人を見かけません。

では、ここからはグローブ選びのポイントと良いグローブ、悪いグローブの話をします。
ゴルフグローブ選びのポイントはまず滑らないグローブ。
これは当たり前ですよね。滑るグローブを選んでいたらそれこそ意味無いですし、それなら素手でしているのと同じです。
そしてもう一つはサイズ選びです。
グローブをしている人を見ていると大きくてブカブカの人もいれば、小さすぎてパンパンな人を見かけます。
ゴルフグローブにもサイズがありますので、まずは自分の手の大きさを知ってからジャストサイズを選びましょう。
そしてもう一つは自分の求めている機能を選ぶ事です。
グローブには色々な種類があり、価格も1000円以下から5000円位する物まであります。


価格の差は素材の違いが大きいです。
羊皮・合皮・ポリエステル/ポリウレタン等、色々な素材があります。
練習やラウンドで長く使いたいのならば、丈夫な羊皮を選ぶと良いでしょう。
金額も出来るだけ抑えて、出来るだけ滑らない様にしたいならば合皮で良いかもしれません。
いやいや、使い捨ての気持ちで良いのならポリエステル素材でも構わないと思います。
ただ、絶対に外してはいけないのは滑らないグローブ。これだけです。
僕が昔失敗したグローブの話しをします。
メーカーはプーマでそこそこオシャレに見えて値段も990円でした。
当時、グローブを全く気にしていなかったのでプーマというメーカーと可愛さに即購入しました。
しかし、凄く滑るし、練習を数回とラウンドを2回位したら肝心の手の平部分が破れてきたのです。
その当時はそんなもんかと思っていたので再度、購入しました。
やはり結果は同じで直ぐに使い物にならない状態になってしまいました。
そこで、グローブにそこまでお金を出すのは嫌だったのですが、思い切って2000円位のフットジョイのグローブを購入してみた所、全然違う事に気づきました。(滑らないし破けない)
商品の説明では全天候対応と記載してあったので、その機能に惹かれ購入しました。
それからは色々なフットジョイを試し、現在もフットジョイを愛用しています。
少し話を変えまして、最近ではオシャレなグローブも販売しております。
女性の人もゴルフをする機会が増えてアパレルブランドが出してきていますよね(^_^)
凄く良い事でもっともっとオシャレなゴルファーさんが増えていけばゴルフ業界も盛り上がっていくと思います。

ゴルフ業界の人気ブランドのパーリーゲイツのグローブです。
確かにパッと見は可愛いですが、値段が約7000円で素材が甲部:ポリエステル/掌部:合成皮革となっています。
やはりアパレルとだけあって少し割高感がありますね(..;)
僕には到底購入する勇気がありません笑っ。
ちなみに、僕が購入した最強のグローブがこちらです。

天然皮革で約5000円です。
購入した理由は勿論、グリップ力なんですが売り文句が「ナマズも掴める事が出来る」でした。
流石に知らないブランドだし、金額も高いので悩みましたが思い切って購入しました。
雨の日に使ってみようと思い、雨ラウンドで試した結果、「全く滑らない」。
これには感動しましたね。
それからは雨専用で右手用も購入し、現在も使用しています。
このようにグローブには本当に色々と種類もあり、選ぶのに悩むと思います。
ただ、グローブを長く使用したいなら出来るだけ滑らない商品を選んで、定期的に洗ってあげましょう。
洗うだけで、グローブの汚れが落とせてグリップ力が回復します。(グローブが黒過ぎる人は要注意)
今までグローブにこだわりが無かった方もこの機会に色々と試してスコアアップに繋げましょう。
まとめ
グローブを選ぶポイント
①滑らない
②手のジャストサイズを選ぶ
③素材に注意して探す
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オススメは2000円前後の合皮のグローブです。