話題沸騰のPINGの最新ドライバー!!                        G430を注文しました!

HELLO!

最近暑くなったり寒くなったり服に悩みますね(..;)

今回は11月11日発売予定のPINGの2023年度モデルのドライバーのご紹介です。

紹介と言ってもまだ発売しておりませんので、詳しくは発売してからになりますが、実際に商品を見て試打してきましたのでその感想になります。

今回試打してきたクラブは・・・

PING G430です。

もう知っている人は多いかと思います。

このPINGというメーカーは現在のドライバーの性能を超えないと新商品を発売しないと言われているメーカーになります。

なので、毎年発売している某メーカーみたいに値崩れも少なくここ数年で飛躍的に人気になってきたブランドです。

僕のPINGを使用している有名プロの代表はPGAのバッバワトソン選手ですね(^_^)

左打ちで鬼フェードを打つ選手です。

僕自身、ココ最近はバルド(地クラブ)を使っていてこのPINGを使った事が無かったのですが、知り合いからG410をラウンドで打たせてもらって、その飛距離と安定性にビックリした事がきっかけで直ぐにG410LSTに変更しました(^_^)

そこから数年経ちPINGもG410の後継のG425を発売しました。

それが約2年前になります。

当然、当時から気になっていましたが購入には至りませんでした。

理由は2つです。

①当時はまだ地クラブ最強説

②打感と打った時の音が無理だった

まず①ですがこれは僕の勝手な想像でしたが当時は地クラブが一番飛ぶという勝手な思い込みがあったので、G410からそこまで進化していないだろうと思い込んで値段を考えると一歩踏み出す勇気が無かったですね(..;)

そして②ですがこれが一番の理由です。

打った時の打感が硬い。

そして音が高くて高校野球の金属バットみたいな音がどうしても無理でした。

それまで地クラブを打ってきた僕にとっては打感が悪すぎました。

音も練習場で打っている人が横にいると違和感がある位、高かったのでそれが購入に至らなかった大きな要因でした。

勿論、打感や音の好みは人それぞれですし、僕から止めといた方が良いとは一切誰にも言ってませんが僕がG425を使用しなかった理由はそこにありますね。

なので、今回のG430はもう何ヶ月も前から噂になり、色々な憶測が飛び交いました。

G425が処分で安くなってきた頃から毎日ホームページでチェックしていましたね笑っ。

そして、先日Instagramでお互いフォローしている某店舗からG430の試打クラブが入荷したとの発表があったので、直ぐに飛んで見に行ってきました(^_^)

もうこの時からワクワクが止まらない状況でしたね(^_^)

冒頭のタイトルで分かる様にG430を注文したのですが、注文するまでに3日店舗に通いました。

これは当たり前ですが、店舗に行って試打せずに話題だけで購入するのはやめましょう

先程も書きましたが、クラブの好みは人それぞれ違いますので自分が納得するまで色々と聞いて相談して決める方が絶対に良いです。

僕のクラブを決めるポイントです。

①顔

②打感

③音

④やさしさ

まず①ですがこれは好みのヘッドの顔の事です。

構えた時のヘッドの形状や構えやすさ、ヘッドのすわり等です。

実はヘッドは色々な形があり、構えた時に見た目が全然違います。

構えた時にしっくりくるかどうかでティーショットに影響が出てきますのでまずは顔を見ます。

毎回ティーショットで違和感があって無駄な事を考えるのは嫌ですから顔は大事ですね。

②の打感ですが、僕は打った時に柔らかい感じが好みなので打った時にボールの感触が硬いのはNGにしています。

③ですがこれは難しい要素ですが、僕が苦手なのはカキーンっていう甲高い音は違和感ありすぎてダメである程度落ち着いた音ならOKって感じです。

④ですがこれは年齢を重ねる度に考えが変わってきて、僕は昔から何でも難しめのクラブをチョイスする傾向がありました。

これが年齢を重ねてラウンドに行く回数が増えて、試合にも出る事が多くなってきた事により、自分の欠点はドライバーだと今更ながらに気づいたのがきっかけで、飛ばす事も大事ですが如何にOBを減らしフェアウェイにボールを置く事が出来るのかでスコアに凄く差が出る事に気づいてからは、ドライバーは簡単思考に切り変わってきました。

なので、僕は話題優先だったり、新商品だから良いっていう思い込みが無く実際に試打して納得してからでないと購入はしません。

話しが少しそれましたね(..;)

こんな僕ですが今回のG430は3日かけて納得して予約したわけですが、経緯を書いてみたいと思います。

1日目

実際のヘッドを確認。

いわゆる構えた時の顔ですね。

構えて違和感が無いのか??

そして今回はヘッドにカーボンを搭載していますし、ヘッドも3種類ありますので全て構えて確認しました。

そして、次に3種類のヘッドに対しての試打ですね。

これは当たり前ですね(^_^)

今回のPINGのヘッドは3種類あります。

G430 MAX

G430 SFT

G430 LST

G430MAXは一番人気になるモデルではないでしょうか!

メーカーのうたい文句は「ブレずに飛ぶ」

もう最強ですやんって感じですね笑っ。

G430SFTのうたい文句は「ドロー設計」

これは本当にスライスに困っている人には良いですね。

だだドローヒッターやフッカーは選択肢から直ぐに外して下さい。

G430LSTは「低スピン」

これは棒球で飛ばしたい人には良いモデルです。

低スピンとはバックスピンが少ないという意味なので前に飛ぶという事になります。

バックスピンが多かったらボールが上に吹け上がり前に飛んでくれませんので、結果的に飛距離ロスします。

なのでボールが吹け上がる(高い)人はLSTですね。

ただ、気を付けないといけない事もあります。

吹け上がるのはヘッドの影響では無い要素もありますので、一概に吹け上げるからLSTという選択はNGになります。

そして、低スピンになりますのである程度のヘッドスピードが無いとボールが上がらずドロップしてしまう可能性もありますのでそれも注意が必要です。

又、今後こういった内容のblogもかいていきますね(^_^)

又々話しがそれましたが、ヘッド3種類とも実際に打ちました。

シャフトは初めから刺さっているPINGの純正シャフトです。

こちらも3種類ありましたが、僕が選んだのは真ん中のスペックのPING TOUR2.0 CHROMEになります。

どのヘッドもPINGの言っている通りの弾道だという事は確認出来ました。

その中で計測結果(スカイトラック)で良かったはG430LSTでした。

今もG410LSTを使用していますのでこれも予想通りでした♪

後の確認は打感と音ですが、これは想像以上の変化でした。

音に関しては予想はしていましたが、G425より遙かに改善されて落ち着く違和感の全く無い印象でした。

しかし、僕の予想を遙かに超えたのが打感ですね。

もうドンピシャって感じでした。

かなり柔らかくて地クラブに負けて無いんじゃないの??って思う位でした。

1日目でここまで確認出来ればOKです。

店員さんに明日は自分のクラブを持ってきて比較しますとだけ伝えて1日目はここで帰宅しました。

2日目

自分のクラブG410LSTを持ち込み自分のシャフトを両方に付け替えて計測しました。

ちなみに今回のG430はG410までのスリーブと互換性がありますのでそこはGOODです。

結果、飛距離性能はそれほど差がありませんでした。

当たりによってほんの数ヤード位飛ぶ位で驚愕までは思う事はありまでんでしたが(スピン量は減っていました)、安定性(左右のバラツキ)は良くなってる気はしましたね。

大きな違いはやはり打感でしたね。

今までG410LSTもそれほど硬い打感だと思った事は無いのですが、G430を打った後に打つと少し硬く感じました。

それ位柔らかい打感に進化していますね♪

つまり今回試した事は、現在使用しているヘッド(410LST)とG430の単純なヘッド性能の比較をさせて頂きました。

そしてある程度の値段チェックをして2日目は終了です。

3日目

ここまでくれば店員さんも顔を覚えてくれますね笑っ

この日はシャフトの変更と自分の要望通りに組み上げられるかの少しマニアックな話しだけで伺いました。

2日目に自分のシャフトで試打したと言いましたが、やはり自分のシャフトと初めから刺さっているシャフト(純正シャフト)で打ち比べをすると誰が見ても分かる結果で、純正シャフトは左右に曲がるし何より飛距離も落ちたんです。

なので、自分的には無理だと決めていたんです。

そこで、その話しをすると販売員さんでは対応出来ずに組み立て専用のクラフトマンさんと話して下さいと言われたのでしっかり話しと要望をさせて頂きました。

結果、ドライバーがきてから再度調整の話しでまとまりました。

もうここまで決まれば断る理由も無いので予約させて頂きました。

これが今回のG430の予約するまでの経緯になります(^_^)

まとめ

①クラブを悩んでいるなら試打しよう

②自分のクラブ選びにおけるポイントを決めよう

③クラブは自分でカスタム(作って)自分の打ちやすいクラブにしよう

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